ピンクの花
わたしは幼少時代、道草をしてよくある場所に
花を摘みに行きました。
その場所はわたしが一番
好きな場所でしたが
今はもうありません。
木が2本寄り添って、その下には
ピンクの野花が広がっていました。
わたしはその花を両手いっぱいに摘んで
母に見せるのが楽しみでした。
以前、この話をもとに
絵本を描いたことがあります。
誰に見せるわけでもなく描いた絵本でしたが
いずれこちらで紹介できればと思います。
そういえば2本の木の話・・・
作品と共に、またお話させてください。
それでは、また明日。