最近

アルテプラン

2008年12月17日 13:47

   本屋に寄っては、何度も立ち読みしてしまう絵本があったんです。

   昨日、自分へのクリスマスプレゼントならいいかなぁと、その絵本買っちゃいました。

   酒井駒子の「 ゆきがやんだら 」


   


        うさぎの”ぼく”へ。

         わたしも この時間の心地よさ、わかるよ。

         現実なのか、夢だったのか、こんな時間過ごしたことがある気がする。

         ”ぼく”くらいの年の頃、

         わたしは日曜日の朝、家族の誰よりも早く起きて閉め切ったカーテンを少しだけ開け、

         床に伸びる光の棒に寝転がるのが好きだった。

         夜で冷え切った床の冷たさと、光の暖かさがサンドしてとても気持ちよかったのを覚えてるよ。