最近
本屋に寄っては、何度も立ち読みしてしまう絵本があったんです。
昨日、自分へのクリスマスプレゼントならいいかなぁと、その絵本買っちゃいました。
酒井駒子の
「 ゆきがやんだら 」。
うさぎの”ぼく”へ。
わたしも この時間の心地よさ、わかるよ。
現実なのか、夢だったのか、こんな時間過ごしたことがある気がする。
”ぼく”くらいの年の頃、
わたしは日曜日の朝、家族の誰よりも早く起きて閉め切ったカーテンを少しだけ開け、
床に伸びる光の棒に寝転がるのが好きだった。
夜で冷え切った床の冷たさと、光の暖かさがサンドしてとても気持ちよかったのを覚えてるよ。